指揮マスタークラス！

8月16日、五山送り火の日に京都ブラスバンドで初めての指揮マスタークラスを実施しました。

受講者は12月の指揮者である福永氏。講師に当団トレーナーの阪部氏とアドバイザーに某プロオケのコンサートミストレスという充実のバックアップ体制。演奏はもちろん京都ブラスバンド。

題材は12月のメイン曲「セント・アンドリュース・ヴァリエーション」。バンドへは指揮通りの音を出すことが求められるこのマスタークラス。奏者も指揮に集中するというか、指揮を読み取ることを考え実践する良い機会になったことと思います。

もちろん指揮者は膨大な情報処理を要求されていました(笑)

時には笑いも起こりつつ和やかに、そして真剣に。有意義な時間になりました。

最後に講師の指揮で楽曲を通して終了。指揮者ってすごいな〜と。なによりエネルギーが。

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